I am a bot.

六甲山あたりをロードスターとロードバイクでチンタラ走る亀🐢がたまに思いつきで投稿するだけの場所。これといったテーマは考えてない。名前もすぐ飽きてすぐ変える。

続 スマートトレーナー Saris H3 高速域でパワー値高めに出る件

タイトルは若干語弊があり、実際には Saris H3 が高く出ているのか、比較対象にしている Stages Power が低いのかは不明。測定方式が異なるので比較自体に意味はないが、自身の走行ペース管理上は一致していることが望ましいので(というか楽なので)、値の差を確認している。

「スマトレのパワーはあくまでスマトレの値。実走時のパワーとは別!」でもいいんだけど・・・

前回と前々回にも比較をしていたが、最後に Saris H3 のファームウェアが最新でなかったことに気づいてなんとなく終わっていた。
今回は最新のファームウェアでインナー(低速)とアウター(高速)を比較し、どの程度パワー値に差があるかを調べた。忘れがちなキャリブレーションもちゃんと実施した。

測定手順

  1. Stages Power を ForeAthlete 945 に、Saris H3 を Edge 520 に接続しパワーを記録
  2. 10分程度ペダルを回してからキャリブレーション(Stages Power、Saris H3 両方)
  3. Zwift ワークアウトでなんか適当に選択
  4. 回す🐹
  5. 途中でインナーとアウターを切り替える

データ処理の手順

  1. Garmin Connect にアクティビティデータをアップロード
  2. TCX 形式でローカルファイルとしてエクスポート
  3. Excel に TCX ファイルをドラッグアンドドロップ
  4. XML テーブルとして開く を選択
  5. 30秒平均値をとってグラフ化

結果

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Fig.1 Stages Power計 と Saris H3 のパワー値比較

コメント

  • パワー値は Zwift がスマトレに ERG モードでフィードバックするので Saris H3 は一定になる。
  • パワー一定区間(300-450 sec、600-850 sec)ではアウターで Saris H3 のほうが高めに出る傾向があり、インナーではよく一致した。
  • パワーの上下が激しい区間は Saris H3 が低く出る。Saris H3 の空走(0 W)が影響していると思う。
  • 同様にアウター→インナーへ切り替えたときは空走してパワー値が落ちる(750 sec 付近)
  • 回し心地は高回転(アウター)のほうが良いと感じる(実走感というほどではないが)。


ということで

FTP の測定は(確か)アウターを選択していた気がする。計測に使っている Ramp Test 自体が数ワット高めの値を出すとも言われているので、やはり実走時の FTP とは区別して考えた方がよさそう。
それか、今後は回し心地を我慢してインナーのみを使用するか・・・。

ロードバイクでダウンヒルを安全にやり過ごすための心得

上ったら必ずやってくる下り。
ブレーキを引く手はダルイ、冬は寒い、スピードが出て怖い、の三重苦なわけですが、少しでも安全にやり過ごすために気をつけていることを紹介します。

と言っても僕は完全な素人で、特に真面目に調べたりプロ的な人に習ったわけでもないので、内容の妥当性はわかりません。ロードバイクに最近乗り始めた知人が悩んでいるようなので自分語りをしたかっただけです(ニチャア)。



要するにこんなお話です

 

 

 

[1] ブレーキをかける位置

ブレーキはカーブの手前まで


自動車(4輪、2輪)ちょっとでもドラテクをかじっていれば大抵はどこかで指導を受けるのですが、基本なので一応書きます。

  1. カーブの入り口までの直線で、十分減速する。
  2. 減速をやめる(やめる)。
  3. 曲がり始める
  4. 曲がっている間は減速しない
    (速度を維持するために軽くブレーキを引く or 加速する)。

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イメージ図1

まず、「減速するブレーキ」と「速度を維持するブレーキ」を明確に分けます。そして重要なことは「減速する」と「曲がる」を同時にしない です。
実際カーブに入ってしまったら、もうまともに減速は出来ませんので、減速するためのブレーキはカーブの手前で済ませるようにします。曲がっている間は加速しない程度に軽くブレーキを引くか、加速気味のほうが車体が安定します。「一定速度で曲がれるまで速度を落とす」のはピンポイントでよくわからんので、安全マージンを取ってカーブ中に加速できる程度までとりあえず速度を落とすようにします。





[2] 目線とライン取り

カーブの出口を見る

曲がり始めたら、首を動かしてカーブの出口を見てください。
どういうわけか、人間は見ている方向へ進むそうです。確かにカーブの出口を見るとスムーズに車体が向きを変えてカーブの出口へ進みます。
逆に曲がりすぎてしまったり、対向車が膨らみ気味で向かってきたときには目線をカーブの手前・外側に向けることで回転半径を調整できます。

結果的にアウトインアウト

ライン取りなんて言うと、「どうせアウトインアウトでしょ」となるのですが、
速くカーブを抜けるために回転半径を大きくして・・ではなく、上記の目線と安全マージンをとった結果「そういうライン取りになる」という感じです。

具体的には以下のようにします。先ほどの図のように右カーブを例にすると、

  1. カーブの入り口まで左寄り(ここで減速ブレーキをかける)
  2. ブレーキを離して曲がり始めると同時に、目線をカーブの出口へ向ける
  3. 目線方向に一気にバイクが進むので、自然にイン側(右)へ寄る
  4. 車線の左寄りに戻る

ここでイン側に寄るメリットは

  • カーブが予想よりきつく曲がりきれない
  • 対向車がセンター寄りを走ってきた

ときに走行ラインをアウト側に移すマージンを残しておくためです。カーブ中、内側に逃げるのは難しいですが、外側に逃げるのは簡単です。

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イメージ図2




[3] 姿勢、体重の乗せ方


ダウンヒルでは、ブレーキを握る手がつらくなってくると思います。これは単純な握力の問題もありますが、多くはブラケットを握る手に体重が乗ってしまっているからです。下りではどうしても前傾姿勢になりがちなので、意識的にブラケットから抜重する必要があります。

で、簡単なコツを見つけました。それは

BB(ボトムブラケット)に体重を乗せる

です。

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BBはここ

やりかた
  • お尻を少し浮かせて、かつ後ろ寄りに乗る
  • クランクを水平にし、BB(左右クランクの中心軸)に体重を乗せる
  • 急制動、急勾配ではもっと後ろに寄る

この3点を試してください

きつい勾配や急制動で身体が前方に押し出される力が働きます。これに対抗するようにBBに乗せた脚で踏ん張るイメージで、ブラケットを握る両手から体重が抜けると、ブレーキを軽く握れるようになります。

下りがしんどいとブレーキのアップグレードを考えたくなりますが、まあ落ち着きなされ。まずこれを実践してみてください。


アウト側のペダルを下にしなければいけない、か?


その辺を走っている人や選手の動画を見ていると、カーブでは必ず外側のペダルを下にしています。
外側を下にする目的のひとつは、

ペダルヒットを避けるため

です。カーブ内側にペダルをしたまま車体が傾くと、地面にペダルが近づき接触の危険性があります。やってしまうとまあまあ転けそうです。
ところが実際やってみると、ペダルヒットさせるほど傾けるのは結構大変です。レースではない我々のスピードでなら、ペダルヒットしない程度の傾きで十分カーブを曲がりきれるのでは・・・?
ということで、ほとんどのカーブで上記の”クランク水平”のままやり過ごしています。やってもいいけど…

もう一つの理由は、

カーブで踏ん張るために外側に足を出す

です。

曲がっている最中に、外側のペダルを下にして外側の足で遠心力に逆らうように踏ん張ってみると、不思議と車体が安定します。なんとなくスリップもしにくそうです。

外側ペダルを踏みこむ力は結局BBに働くので、実際には踏ん張っているというより両タイヤの中心付近に均等に加重が乗ることが安定に寄与しているのかな?と想像しています。だとしたら別に水平でもいい気が…(よくわからん)





ところでダウンヒルで口を開けてしまってヨダレが顔の横に流れてくるのどうにかなりませんか?
以上。

ロードバイクラック、ホイールラックを自作した

ネットで色々検索していると皆さん色々工夫してロードバイク、ホイールのラックを自作しておられます。
その中からネタをパクって自分も作ってみました。



01. ロードバイク用ラック

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みんな大好き LABRICO(ラブリコ) 2X4アジャスターに MINOURA バイクハンガーを固定。
お手軽さとコストパフォーマンスの良さに優れています。
似たような商品のディアウォールでも出来ますが、ラブリコには強力タイプがあるのと、自転車ラックを想定しており写真のように補強を入れる指示があり、ちょっと安心です。


最大の難点はツーバイフォー材の搬入ですが、我が愛車ロードスターは実用車なので余裕です。

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ロードスターは実用車なので。




02. ロードバイク用ラック その2


最も安直なラック、というかただのフックです。
壁にエイヤで穴を開け、900円のラックを固定しました。

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以上( ˙ᵕ˙ )



03. ホイールラック


今回新しく作りました。

前述のラブリコ 2x4 アジャスターで柱を2本立て、物干し竿的なパイプを渡らせ、S字フックでホイールをぶら下げることにしました。

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できあがりの図

パイプは自作物干し竿で使われそうなパイプをピッタリの長さにカットし、ジョイントで柱に取り付けました。



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補強 & 小物をぶら下げるために余ってる板を隣のバイクラック用の柱に繋いで固定しています。
余り物なのでサイズが合いませんが気にしない。



現在所有しているホイールは4セット

どう見てもキャラが被りすぎなのですが、ローラー、自転車旅行用にとなんとなく使い分けています。
最後の2つは正直同じなのですが(鈍感)、スプロケを交換するのが面倒なので・・・

話がそれましたが、置き場所に困るのでラックが欲しくなったのです。
天井近くが空いているので、落下の心配がないラックをお安く作ろうというわけなのでした。
これで決戦用カーボンホイールが欲しくなっても置き場所の心配がなく安心です(すでに欲しい)。


04. おまけ:初代 ロードバイク用ラック


以前、こんなラックを自作しました。

reot8.hatenablog.com

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これはほとんど自分で構造を考えました。ラックが欲しかったというより木工したかっただけです。
ロードバイクを垂直に立てて特定の箇所に力がかからないようにしています。
多少場所は取りますが、バイクの前輪を持ち上げるだけで固定できる点や、レールに前輪(または後輪)を差し込めば簡易スタンドになる点がちょっと便利です。

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こんな感じに。

最近ほとんど使っていませんが、分解するのも面倒なのでそのまま部屋に置いています。