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iPod mini の内蔵ストレージを交換して 64 GB に改造

RX-8 その他

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iP a d mini ではありません。iP o d mini です。
懐かしいですね。




車内オーディオ

車の中では以前使っていたiPhone5s(SIMなし、圏外)を使って音楽を聴いていますが、車内に放置すると熱によって機能停止することが多く,使わないのにいちいち外に持ち出さなければなりません。


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スクショは撮れる


そこで古い iPod mini を復活させ,車内専用に使うことにしました。
iPod mini は2004年から2005年にかけて販売された小型HDDを積んだモデルで、その後iPod nano の発売と同時に姿を消しています。内蔵ストレージが4か6GBしかなく,今となっては少なすぎます。

以前から気になってはいたのですが、このモデルの内蔵HDDはコンパクトフラッシュ(CF)のインターフェースで本体に接続されており、最近のCFに換装するだけで大容量化が実現できるらしいのです。

そんなわけで、iPod mini 6GB を改造し、車内専用機として働いてもらうことにします。
iPod mini が熱に強いかはわかりませんが、熱で壊れてもまあいいかと思えるところが、最大のチャームポイントです。

さっそく iPod mini(中古)とCF(64GB)をポチります。

最近は CF も安くなったなあなどと思いながら、ルンルンで到着を待つおれ。







iPod mini を分解して CF 64GB に交換

さて、

CF(64GB)とiPod mini を並べて準備万端、さっそく分解してみましょう。

分解方法は以下のサイトを参考にしました。基本的には両面テープで固定されている筐体上下のフタをヘラでこじ開けるだけです。

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簡単に分解できました。


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確かにCFと同じインターフェースのようです

交換はメディアを差し替えるだけ。
HDDと違って振動はあまり気にする必要はないので、動作確認して再度組み立てましょう。




えっ?

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ゴミじゃん


間違えて64「M B」を買ってしまった!
なんか安いとは思いましたが,まさかこんなしょうもないミスをして金をドブに捨てることになるとは…


一応、動作確認だけしてみました。


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ちゃんと認識されました!
64 MBです!




今後誰かの役に立つことはないでしょうが,一応書きますと,
このまま64MBとして復元処理を行おうとすると、途中で「不明なエラー」として失敗します。
管理用のファイルを保存する領域が足りないものと思われますが、よくわかりません。
まあどうでもいいことです。


とりあえず、泣く泣く64MBを闇に葬り、今度こそ64GBのCFをポチりました。。。


トラブルありつつも完成


気を取り直して今度こそ、64GBです。


iTunes から問題なく認識され、新しい iPod として使えるようになりました。

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データの転送も問題なく動くようです。


ところがその後、動作確認のために一度取り外そうと思い、「ディスクとして使用」のチェックを外して適用をクリックした途端、Mac から iPod が認識されなくなりました。
モード切り替えのために再起動しているのかと思いましたが、復旧する様子がありません。
よく見ると、リンゴマークを表示しては消える無限再起動ループにハマっている模様。
仕方なく中央ボタンとMenuボタンを長押ししてリセットしてみましたが、それでも復旧しません。

リセット後に「中央ボタンと▶︎再生ボタン」を長押しすると、Disk Mode で起動します。そうすると一旦は再起動ループから抜けて Mac にドライブとしてマウントされますが、iTunes から初期化しようとすると、エラー1432を出して異常終了します。

はてどうしたものかと適当にエラー番号をググっていると,灯台下暗しApple公式サイトになんか書いてあります。

iTunesiPod を復元またはアップデートする際に、「不明なエラーが起きました」という警告メッセージに続いて、1400 番台のエラーコードが表示される場合があります。
このエラーは、以下の手順で解決してください。
お使いの iTunes が最新バージョンであることを確認します。
iPod がコンピュータに接続されている場合は、取り外します。
コンピュータを再起動します。
別の USB ケーブルを使って、iPod をコンピュータに接続し直します。
iPod をディスクモードにしてから、復元してみます。
上記の手順で問題が解決しない場合は、別のコンピュータ (Mac または Windows 7 以降を搭載したパソコン) を使います。

iTunes で iPod を復元またはアップデートする際に 1400 番台のエラーが表示される場合 - Apple サポート



半信半疑ながら、最後に書かれているように別の Windows PC で復元処理をしてみると、無事に復旧しました。

データの転送も行え、再生も動作しました。
「ディスクとして使用」のチェックを外しても問題なさそうです。

これで、なんとか iPod mini の64GB化に成功しました。
しばらく使ってみようと思います。


(追記)

その後すぐ、クリックホイール操作中にフリーズし、リセット、無限再起動ループに再突入しました。
また Windows で初期化して事なきを得ました。
CF がしょぼいせいか、iPod 自体が壊れかけているのか、動作が安定しないのかもしれません。
優しく使ってまた様子見です。

(追記2)

どうやらバッテリー残量が小さくなると左記同ループにはまる様子。
充電してるとそのうち起動します。
週に1回くらいしか車を動かさない(=電源供給されない)ので,その間にバッテリ切れしてループにはまるようです。
バッテリーを新しくすれば改善しそうですが,10分ほどループさせたまま充電してると復旧するので,まあいいやと思って放置。




費用

CF 64MB(ゴミ) ¥1500 f:id:reot8:20140903053205p:plain,w150,h20
CF 64GB ¥3900 f:id:reot8:20140903053205p:plain,w390,h20
合計 ¥5,400  



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