105に新型デュラのブレーキワイヤーを使う

金をかけずにブレーキのフィーリングをよくしたい エントリ


新型ブレーキワイヤーとは

BC-9000とかいう、9000系DURA-ACE9000系)に採用されたあのポリマーコートなんちゃらのブレーキ・シフトワイヤーです。
DURA-ACEは7900系でPTFE(Polytetrafluoroethyleneの略ですテストに出ます)を採用していましたが、今度はポリマーコートらしくて(何のポリマーなんでしょうかね)*1、とにかく引きが軽いと評判です。



これはSTIがデカくて引きにくい旧105にこそ採用されるべき・・・!ってことで流用できないかと考えております。
一応メーカー的には「滑るので旧モデル(DURA7900含む)には使用不可」ってことらしく、マニュアルにも警告が書いてあります。要するにワイヤーの固定が違うということなのでしょう。
実際どこが違うのか、シマノの製品情報からパーツ図で比較してみました。

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図 新旧ブレーキ


↓拡大すると

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図 新旧ブレーキ拡大図

確かになんか違う・・・。
よくはわかりませんが、この固定プレートが新型9000と旧型7900や5700(旧105)で互換性があれば同様に固定ができそうです。とりあえずボルトサイズは M6 × 8.5 で共通。品番は Y8L298090



実物を見てみた

とりあえずショップへ行って実物を見てきました。
写真を撮るのを忘れてしまいましたが、結果から言うと BR-5700 と互換性がありそうでした。
形状はほぼ同じで、ワイヤーを固定する溝に小さな 凸 が2個ついています。
それ以外は全く同じようです。

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価格は新アルテグラ用 282円、新デュラエース用 1010円(高!)ということでアルテグラ用を注文しておきました。

しかし実際のところ、旧型の固定プレートでもほとんど問題なく固定できそうな気がします。
検索しても、そのまま使って大丈夫って話が出てきますし・・・。(もちろんショップもメーカーもオススメしないと思いますけど)ごちゃごちゃ考えずにとりあえず試してみるのもアリかもしれません。



使ってみましょう

とりあえずインナーワイヤーだけ買ってきて試してみました。
もちろんアウターもデュラエースのものがありますが、高いのと交換が面倒なので・・・。ショップの店員によると、新型アウターは「なんか硬い」らしいです。


結論

1 旧型のブレーキにそのまま使っても(多分)問題ない。

しばらく様子を見ますが、強めに固定すればいいんじゃないかなあ。
固定プレートだけを新型にしてもあまり意味ないかも。

2 引きは正直それほど変わらない。

確かに軽くはなりますが、握力に対してはほとんど誤差と思います。
ブレーキではなく、シフトワイヤーのほうが効果があるかもしれません。
 
 
 
 

追記:新型の固定プレートを買ってきました。

 
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買うまで気づきませんでしたが、大きさが違います。
旧型ブレーキにも取り付けられましたが、プレートだけ大きくしても固定力は変わらないと思います。
 
 
 
ということでした。ちゃんちゃん。







*1:どっちもポリマーじゃねえか!