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ラマン分光でバイオ研究とかの話題

Science

なんかの話題に乗っかってバイオでラマンのお話など。
※専門外なのでよく知りません。ラマン分光やったこともないです。
どなたか,詳しいアプリケーションについてなど,ご存じでしたら教えて下さい(ΦωΦ)

今回の情報源は理研の盛田 伸一先生主催の「バイオ・ラマン2017」という ”〜2017年(5年後)に,ラマン研究をライフサイエンスのスタンダードについて話し合う” という旨の研究会でのお話です。
研究会へ出席した知人に教わりました。


と,いつものように知ったかぶるおれ。

これは組織を固定処理しているらしく,”in situ” といえるのかどうかはよくわからないですが・・・。
現状では,特定組織で発現するよう細工した蛍光色素を顕微鏡で観察するような手法が一般的らしいんですが,それだと ”組織間相互作用” を観察することは難しく,かといって外科的に解剖して観察することにも空間分解能的に限界がある。そこでラマンスペクトルの解析によって細胞種の特定や組織間相互作用の観察なんかが出来ないかという話のようです。


あとこんなのも。


IRスペクトルを2次構造解析(アミドのピークを主成分解析)することで,がん組織をイメージングによって観察してやろうという論文がありますが,水の妨害を受けにくいラマンプローブのほうがもしかして・・・と思ったりも。

(参考)
Observation of molecular changes of a necrotic tissue from a murine carcinoma by Fourier-transform infrared microspectroscopy.
Observation of molecular changes of a necrot... [Clin Cancer Res. 2002] - PubMed - NCBI


以下,ねんぱし(@nennpa)とのやりとり。